I社長との楽しい食事(その1)

先日「薩埵峠にて」のタイトルで、I社長の事をブログに書いたらいろんな方から「面白かった」と評判。ただし、実はI社長のあの類いの話はまだまださわり程度(笑)彼との食事に関するエピソードはテンコ盛り!そんなワケでI社長の食に関する笑えるエピソードを勝手にご披露しちゃいます。

・寿司の巻
彼が本当に腹減ってる時の寿司の食べ方は豪快!小さめの寿司だと親指と人差し指に一貫、人差し指と中指に一貫持って2貫同時食い(笑)カウンターで食べる時には次の次に食べる2つ先の寿司を注文するI社長(笑)

・焼肉の巻
肉がくる途端に必ず網に隙間なく肉を並べて焼き出すI社長(笑)こっちの焼くスペースや肉の種類なんてお構いなし(笑)とにかく網いっぱいに肉を焼く!で焼けた肉を次々にさっきまで生肉が乗って出てきた皿へ!「この皿に戻すなよ」って言うと「なんで?俺猫舌だから冷まさないと食べれないでしょ?タレの小皿には小さくて乗らないでしょ?」と…そういう問題じゃないんだけど(笑)で、肉が冷えると片手で食べながら、片手で焼く(笑)「どっちかにしろよ」って言うと「俺、両手使えるからね〜羨ましい?」と…だから、そういう問題じゃないって(笑)ただ、とても優しいところは「食べて!食べて!」と私の小皿にもどんどん乗せてくれる、もちろん肉の種類や塩味の肉もお構いなしに何でもかんでもタレの小皿だけど…

・ホットドックの巻
ある朝2人で東京に行った時のこと。駅で待ち時間があったからドトールへ。「コーヒー2つと小腹も空いてるからホットドック2つ頼んでおくね」とI社長、私はとりあえずトイレに…
トイレから戻ったら、もう席に着いていてI社長すでに自分のホットドック完食済み。ちょっと引きつった笑顏で「山本さ〜ん、ここのホットドック美味いよ〜早く食べなよ」と、
なんと、自分のホットドックを見たら両サイドを大きく一口づつ食べてある!
「何やってんの!オメー俺のホットドック食ってんじゃねぇよ!(怒」
I社長ものすごく困った顔して
「違うんだよ〜おらぁ山本さんのために美味しいところだけ残しといたんだよ〜」
私「はぁ?」
I社長「違うんだよ〜ほら!見て!残してる部分はマグロでいったらトロだよ!トロの部位!」
怒りテンション一気に0で思わず爆笑「ありがと!」って言うと、「俺優しいっしょ」とニコニコ顏で返事したI社長のトレーにはあきらかにホットドック2本食べた包み紙の跡(笑)

書いてたら、まだまだ思い出してきた!シリーズ化しようかなぁ(笑)

今日はこの辺で、この続きは後日「PART2」にて!乞うご期待(笑)

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