ニュー・シネマ・パラダイス(映画)

ニュー・シネマ・パラダイス【Nuovo cinema Paradiso】[1989/伊・仏]
温かくて、優しくて、懐かしくて、切なくて…思いやり、想い、愛情がこれでもかっていう程に詰まったこの映画には何度泣かされた事か…
この作品は映画が最大の娯楽だった時代の物語です。映画そして映画館を愛し映画を映画館で観るのが当たり前の時代を過ごした人にとっては、さらに輪をかけてたまらない作品だと思います。自分もこの作品を20代の頃に都内の名画座で観た時「俺は今まで何を観て感動していたんだろう?」って思ったほど衝撃的な一本でした。この作品鑑賞以降、間違いなく映画に対する幅や見方が広がりました。

また、この作品は年齢を重ねて観る度により感動するんです。それはきっと若い頃には気が付かなかった自分の回りにいた人の気持ちや愛情、そして過ぎ去ったもの、失なったもの、変わり行くものを感じさせてくれるからだと思います。

涙が溢れるシーンの連続ですが、特にラストは映画への想いと、これぞノスタルジィともいえるそれはそれはお洒落で心が震えるほど感動の映画史に残るラストシーンが!

そこに誰もが知っているあのエンニオ・モリコーネの名曲が重なり…
あ〜もうダメです、今晩また観なきゃ気が済まなくなってきました(笑)絶対に観よ!トトぉ〜(涙

水野晴郎さんの台詞ではないですが、映画ってほんとにいいですねぇ!って感じるまさに珠玉の名作です。

お節介アドバイス/この作品は3時間の完全版と2時間の劇場版がありますが、まだ観てない方には(個人的に)先ずは2時間の劇場版をオススメいたします。

2017年6月
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